玄関戸リフォーム

最近になって玄関戸が開きにくくなり、開け閉めが非常に行いにくいというお話でした。今回は昔ながらの欄間付きの玄関戸を、現在主流になっている高さのある玄関戸にしたことで高級感と防犯性のある仕上りになりました。

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既存の玄関回りのタイトとも違和感なく仕上がり、お客様にも大変喜んで頂きました。現在は表面がツルツルのタイルは滑り等の安全性を考慮して、製造は行われておりません。滑って転ばないように、表面はざらざらとした触り心地だったり、模様が入っていたりと、滑り止めを考慮して造られております。角のコーナー部分と先の部分にも横長の模様が入っており、雨水などの流れを変えてくるので、凍ったり、玄関タイル状に水が溜まるのを防いでくれています。

 

玄関もレールの部分は既存の物を外さずに簡単に施工が出来るカバー工法という施工を行いました。元々ある玄関戸を外し、レールはそのままで、新しいレールをその上にかぶせることで取り外しの作業や、効率性を重視した内容になっており、近隣の方達に騒音等で迷惑をかけるといった心配もございません。そのため注文した部品が到着する時間を入れなければ、作業自体は一日もかからないため非常にスムーズに行うことが可能です。

 

その為、速めに玄関を新しくしたいというお客様にはとても好評で、春先から夏にかけてが一番注文が多く、地域によっては夏季中は玄関を開けっぱなしで網戸だけで夜を過ごしたりという話も聞きました。施工理由としては、古くなってきたドアを直したい、鍵で開け閉めが簡単に行えるものにしたい、家に帰って来た時に新築のような雰囲気を味わいたい、といったお客様が多く見られています。

 

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