【竹腰工業所がおくるリノベ】⑤襖、建具のすき間はどうして起こる？

最近の住宅では「⼤壁」という
構造材（いわゆる柱等）が⾒えない作りが⼤多数。
対して、⽇本古来の伝統的な仕上げ⽅で
柱などの構造材を⾒せる作りのことを「真壁」と呼びますが
古い住宅ですとその柱に無垢の柱が
使われているお宅が多いのではないでしょうか。

無垢”というと聞こえはいいですが、
⽊というのは経年変化により
曲がり･反り・ねじれ等が⽣じてしまうもの･･･。
弊社でもリフォーム等の現場において、
無垢の柱がねじれていたり、反っていたり
という事が多く見受けられます。

 

もちろん、柱だけが原因ではないと思いますが、
どうも床が傾いている、襖にすき間が生じている…
そんなお悩みがありましたら、まずはお気軽にご相談下さい。
伊那市でリフォーム、リノベーションをお考えなら⽵腰⼯業所へ︕

 

 

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