これまで、実家じまいや空き家について、ご紹介してきました。
今の家を良い状態に保つことも、それと同じくらい大切です。
住まいの傷みは急に大きく現れるとは限らず、季節の変わり目に気づく変化もあります。
そこで今回は、季節の変わり目に確認したい、住まいの小さなサインをご紹介します。
室内で気づきやすいサイン
まずは、室内で普段と違うところがないか見てみましょう。
- 天井や壁の新しいシミ、壁紙の浮きやはがれ
- 窓まわりの濡れやカビ、収納の湿気やにおい
- 窓や建具の開閉が重くなっていないか
特に天井や壁のシミは、以前からあったものか確認しておきましょう。
外から見える範囲を確認する
地上から見える範囲で、次のようなことを確認してみましょう。
- 雨樋からの水あふれ、外壁のひび割れ
- 雨戸や窓まわりの傷み、排水口の詰まり
- 庭木の枝が屋根や外壁に触れていないか
気になる場所があれば、無理をせず専門家に相談しましょう。
雨樋と排水まわりを見直す
雨樋や排水口は、雨の日に住まいを守る大切な役割があります。
また、落ち葉や土がたまると、水が流れにくくなることがあります。
いつもと違う場所から水が流れていないか、水たまりができていないかを見てみましょう。
気になることがあれば、早めに確認することが大切です。
気になることは記録しておく
住まいの傷みは急に見つかるとは限りません。
小さな変化でも記録しておくと後から見返す手がかりになります。
- 写真を撮る、気づいた日付をメモする
- 雨の日だけか、晴れの日にもあるか
- どの部屋・どの場所かをメモする
こうした記録は、建物の状態を相談するときにも役立ちます。
まとめ|小さなサインに気づくことから
3日間ほど、長雨が続きましたね。何か気になる変化はありませんでしたか。
この機会に、住まいの状態をあらためて見直してみましょう。
天井のシミや雨樋のあふれなど、無理のない範囲で確認してみましょう。
気になる変化を見つけたら、写真やメモを残しておくと安心です。
必要に応じて、お気軽にご相談ください。