ご主人の定年退職をきっかけに、家で過ごす時間が増えたK様ご夫婦。
以前は平日の日中、家にいる時間が短い生活でした。
そのため、家の中の使いにくさはあまり気になっていなかったといいます。
しかし、日中も家で過ごす時間が増えると、これまで気づかなかった部分が見えてくるようになりました。
- 日中も家にいると、居場所が少ない
- 趣味の道具を出しっぱなしにしてしまう
- 家事をするたびに、家の中を何度も移動する
こうしたお悩みから、夫婦それぞれの時間と、
家事のしやすさを両立できる住まいにしたいとご相談いただきました。
🔵リフォームポイント
夫婦それぞれの居場所をつくる
定年後は、日中も家で過ごす時間が増えることもあります。
そのため、夫婦がそれぞれ過ごせる場所と、一緒に過ごす場所の両方を考えることが大切です。
- ご主人の趣味スペース:工具や模型、パソコン作業など
- 奥様の読書・手芸スペース:本や手芸を楽しむ場所
- 夫婦で過ごすリビング:テレビや団らんの場所として
こうして、「一緒に過ごす時間」と「それぞれの時間」を、無理なく両立できる住まいとして計画しました。
家事の流れを見直し、夫婦どちらでも使いやすく
家事のしやすさは、キッチン・洗濯機・物干し場などの位置関係にも関係します。
そこで、家事の際に移動が多くならないよう動線を見直し、
夫婦で家事を分担しやすいよう、収納や設備の高さ・位置も見直しました。
- キッチン・洗濯機・物干し場の位置関係を見直す
- 家事の合間に休憩できる場所も考える
- 調味料や食器、洗剤は、夫婦どちらも取り出しやすい位置に
「どちらか一方だけが家事を担う」のではなく、
「夫婦で分担しやすい」住まいを目指しました。
🔵お客様の声
「定年してから、日中は家にいる時間がぐっと増えました。
以前は夫婦でリビングにいることが多かったのですが、
今はそれぞれ自分の時間を過ごせる場所ができて、家にいても気持ちが楽になりました」
「趣味の道具は、今まではリビングに出しっぱなしになることもありました。
使う場所の近くにしまう場所ができて、出し入れが楽になり、片づけの負担も減ったと思います」
「洗濯物を干すとき、キッチンから離れていて何度も往復していました。
動線が見直されてからは、家事の流れがすっきりして、以前より楽に感じます」
🔵まとめ|定年後の住まいは、今の暮らし方に合わせて考える
定年後の暮らし方は人それぞれ。
仕事を続ける方もいれば、趣味の時間が増える方、家事の分担を見直す方もいます。
だからこそ、今の暮らし方と、これから過ごしたい時間に合わせて考えることが大切です。
たとえば、次のような点を確認してみましょう。
- 日中も過ごせる居場所があるか
- 趣味を楽しむ場所があるか
- 家事の流れが無理なく続けられるか
ただし、お住まいの状態やご予算によって、内容は異なります。
建物の状態やこれからの暮らし方を伺いながら検討します。
「定年後、家で過ごす時間が増えた」
「趣味を楽しむ場所が欲しい」
「家事の動線を見直したい」
そんなときは、お気軽にご相談ください。
お住まいの状態と、これからの暮らし方をお聞きしたうえで、
今後の住まいを一緒に考えてみませんか。