秋が深まり、冬が目前に迫ってきました。
寒さが厳しくなる前に、ぜひご自宅の「外壁点検」をしてみませんか。
なぜ冬前に外壁点検が必要なのか
外壁は、雨・風・紫外線から毎日お家を守り続けています。
夏の強い日差し、台風のダメージ、そしてこれからの雪や凍結。これらによって外壁は少しずつ確実に劣化します。
ひび割れなどの劣化を放置すると、以下のリスクが発生します。
- 雨水の侵入による腐食
- カビ発生、断熱性能低下
- 冬季の凍結膨張によるひび割れ拡大
- 修繕費が高額になりやすい
健康面や光熱費の負担にもつながるため、早めの対策が安心です。
簡単チェックポイント4つ
- ひび割れ:特に窓まわりや角。鉛筆芯より太いひびは要注意です。
- 塗装の剥がれ・色あせ:触れると白い粉が付く「チョーキング」は劣化サインです。
- コケ・カビの付着:見た目だけでなく、壁内部の劣化にもつながります。
- シーリングの破断・硬化:隙間から雨水が入りやすくなります。
心当たりるあるものがひとつでもあれば、点検をおすすめします。
外壁劣化を放置するとどうなるのか
- 雨漏りが発生する
- 内部の木材が腐り耐久性が低下する
- 断熱性能が落ち、暖房費が高くなる
- 修繕費が高額になりやすい
特にシニア世代の方が生活する住まいでは、寒さ対策は健康維持に直結します。
冬を安心して迎えるためにも、早めの点検が大切です。
プロによる点検で安心を
外壁の劣化は、目視だけでは判断しにくい場合があります。
「うちは大丈夫かな?」と少しでも気になったらお気軽にご相談ください。
🍀リフォーム・リノベーションに関するご相談は、伊那市西町の竹腰工業所『T-STYLE』へお気軽にどうぞ。
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