夜中にトイレへ行くとき、廊下や階段が「少し暗くて不安…」と感じたことはありませんか?
明るさが足りないと、つまずきや転倒の原因に。
実は、照明を少し工夫するだけで、安全性も安心感もぐんと高まるんです。
明るさと照明位置を見直す💡
廊下や階段の照明は、「ムラのない明るさ」がポイント。
天井の一灯だけでは影ができやすく、段差が見えづらくなります。
おすすめは、
- 壁付けライト(ブラケットライト)で影を減らす
- 人感センサー付き照明で夜も自動点灯
これだけでも、スイッチを探す手間がなく安心です。
足元灯で“つまずき防止”🌙
足元灯を壁や階段に設置すると、暗い場所での段差が見えやすくなり安全です。
明るさセンサー付きを選べば、夜間のみ自動点灯するため省エネにもなります。
調光機能で快適な明るさに🌆
調光機能付き照明は、時間帯やシーンに合わせて明るさを自由に調整できるため、
夜は落ち着いた雰囲気に、朝は活動的に過ごせます。
また、徐々に明るさを変えることで、目に優しく、高齢の方にも快適な空間を提供します。
色選びも大切:昼白色で段差をはっきり🔆
オレンジ色の電球色はあたたかい印象ですが、段差が見えにくくなることも。
廊下や階段には、白っぽい昼白色の光を選ぶことで、影がはっきりして安全です。
まとめ:小さな工夫で、大きな安心を🌟
照明の位置や明るさを見直すだけで、夜間の不安が減り、暮らしがぐっと安全に。
ご自身はもちろん、ご家族全員の安心につながるリフォームです。
🍀リフォーム・リノベーションに関するご相談は、伊那市西町の竹腰工業所『T-STYLE』へお気軽にどうぞ。
上伊那地域・伊那市での新築住宅・リフォーム・リノベーションなら株式会社 竹腰工業所