ふとした瞬間に、足元で「ギシッ」「ミシッ」と音が鳴くことはありませんか。
「古い家だから仕方ない」と考えて放置している方も多いかもしれませんが、
実はそのきしみは住まいからの小さなSOSである可能性もあります!
そこで、今回は、床がきしむ主な原因と、自宅でできる簡易チェック方法をご紹介!
床がきしむ主な理由
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木材の乾燥と収縮(季節性のもの)
:冬の乾燥で木材が縮み、隙間ができて音が鳴ることがあります。 -
土台や床下の劣化
:一方で注意が必要なのが、土台の傷みやシロアリが原因の場合。
放っておけば、最悪の場合、床が抜けてしまう心配があります。
今すぐできる簡易チェック3ステップ
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まずは、歩きながら音を確認する
:「ミシッ」「ギイッ」といった音がする場所をチェック。
朝晩で音の出方が違う場合は、湿度変化が影響していることも! -
沈み込みやわずかな段差を感じる
:床板がわずかに”たわむ”場合は下地が弱ってきている可能性があります。 -
家具を動かしたり、軽く押してみる
軋みが広範囲に広がるようなら、部分補修では済まない可能性も。
50代からの住まいは「転ばぬ先の杖」
床のきしみが気になること、ありますよね。
実はこれ、シニア世代の転倒事故を防ぐために、とても大切なサインなんです。
床が不安定だと、どうしても姿勢が崩れやすくなってしまい、
「安心して歩けない」という不安な気持ち自体が、実は一番のリスクになってしまうんです。
お気軽にご相談ください
「工事が大変そう…」と心配されるかもしれませんが、実は床のきしみは、住みながら数日で直せることが多いんです。
段差解消や断熱など、これからも安心して暮らせる住まいづくりをお手伝いします。
もちろん、「まだ」リフォーム検討中という方も、早めの確認が安心につながります。
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