「段差が怖くて、家の中を歩くのも気をつかっていました。でも今は、孫が遊びに来ても一緒に安心して過ごせます」
そう話してくださったのは、伊那市にお住まいのSさん(70代)。
今回は、補助金を上手に活用して“安心・快適な住まい”を手に入れた実例をお届けします。

きっかけは「ヒートショックが心配」という声から
──リフォームを考えたきっかけは?
Sさん:「冬になると浴室が寒くて…ヒートショックが心配だったんです。
段差も多く、転びそうで怖いと感じることが増えました。
夫婦で『そろそろ安心できる家にしたいね』と話していました。」
──リフォーム内容を教えてください。
Sさん:「浴室を暖かく、出入り口の段差をなくしました。
あと、廊下やトイレの床も滑りにくい素材に変えてもらいました。手すりも付けて、動きやすくなりましたね。」
──補助金は利用されましたか?
Sさん:「はい。『子育てグリーン住宅支援事業』と『先進的窓リノベ2025』を組み合わせて申請しました。
思っていたより手続きもスムーズで、費用の負担がぐっと軽くなりました。」
補助金を活用して“あったか浴室”に
今回利用したのは、
👉 「子育てグリーン住宅支援事業」(高断熱浴槽・節湯水栓などが対象)
👉 「先進的窓リノベ2025」(浴室や脱衣所の窓断熱改修に適用)
この2つの補助金を組み合わせることで、費用を大幅に抑えることができました。
S様の場合、
- 高断熱浴槽の設置
- 浴室暖房乾燥機の導入
- 脱衣所の内窓設置
といった工事を行い、補助金を受け取ることができました。
「妻が“お風呂があったかくて気持ちいい”と笑っているのを見て、やってよかったなと思いました。」
——S様より
リフォーム後の暮らしは・・・
──リフォーム後の暮らしはいかがでしょうか?
Sさん:「今は本当に快適です。お風呂もポカポカで、夜の入浴も安心。
孫が遊びに来たときも『おばあちゃんの家、あったかい!』って言ってくれるんです。笑顔が増えましたね。」
段差や寒さの不安を解消し、家族みんなが安心して暮らせるようになったSさん。
補助金を上手に活用することで、費用を抑えつつ満足度の高いリフォームを実現できました。
「うちのリフォームでも補助金が使えるの?」「どの補助金が一番お得なの?」
そんな疑問がありましたら、ぜひお気軽にT−STYLEにご相談ください。
T-STYLEでは、補助金の申請のお手伝い・補助金の選定等
様々なリフォーム工事に関わるサポートを行っております。
ご不明な点やご要望などお気軽にお尋ねください。
上伊那地域・伊那市での新築住宅・リフォーム・リノベーションなら株式会社 竹腰工業所