定年を迎えてから、夜の湯船に入る時間が楽しみになりました。
現役のころは、帰宅してシャワーを浴びれば十分だと思っていました。
しかし、時間に少し余裕ができると、浴室の見え方や使い心地が、
以前より気になるようになりました。
そこで見直したのは、広く感じられることと、落ち着いて過ごせる、
2つのことです。
まず、ガラス扉にしたことで、浴室が前より広く感じられるようになりました。
扉まわりがすっきりしているので、空間にもゆとりがあるように見えます。
さらに、床や壁の色をそろえたことで、全体が落ち着いて見えます。
以前より、浴室全体がやさしくまとまった印象です。
また、オーバーヘッドシャワーも取り入れました。
上からやわらかく包まれる感覚があり、想像していた以上に心地よく感じます。
一方、水栓やシャワーまわりは、できるだけすっきりまとめました。
余計なものが目に入らないだけで、ホテルのような静かな上質感が生まれます。
そして、白を基調にした空間に石目調の質感が加わって、
明るいのに落ち着いた印象になりました。すっきりしているのに、冷たさはありません。
結果として、ちょうどいい静けさがあって、入るたびに気持ちが整うように感じます。
浴室は、ただ体を洗う場所ではなく、一日の疲れを静かにほどいていく場所でもあるのだと思います。
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