長年一緒に暮らしてきた愛犬の様子が、年齢とともに少しずつ変わってきた。
そんな日常の変化から、住まいを見直すことを考え始めたM様ご夫妻。
「この子とこれからも長く暮らしていきたい」。
そんな思いが、リフォームのきっかけになりました。
そこで、愛犬との暮らしと、ご夫婦のこれからの暮らしの両方を見直す計画を立てました。
🔵リフォームポイント
愛犬との暮らしで気になったこと
お子さまが独立され、ご夫婦と愛犬で過ごす時間が増えました。
特に気になっていたのは、次の3つのことでした。
①リビングと玄関、洗面所の間に段差があり、愛犬がつまずくことがある
②フローリングの一部で足元が滑り、走り出したときに気になる
③散歩から帰った後の足洗いや、泥汚れの処理をする場所が使いにくい
「今はまだ大丈夫だけれど、今のうちに整えておきたい」。そんなお話から、計画をスタートしました
床材と段差を見直し、動きやすい住まいに
まず取り組むのは、愛犬が日常的に移動する動線上の床材と段差です。
リビングから廊下、玄関へとつながる部分には、
ペットとの暮らしにも配慮して滑りにくい床材に。
さらに、日常のお手入れのしやすさも考えました。
また、部屋と部屋をつなぐ小さな段差は、できるだけ減らすように計画します。
難しい場所でも、仕上げや納まりを工夫し、移動しやすさに配慮します。
散歩後のお手入れがしやすい玄関まわりに
散歩から帰った後の足洗いや泥汚れの処理は、毎日のことです。
だからこそ使いやすさが重要です。
そこで、玄関まわりに洗い場を設けることを考えました。
散歩から帰ったら、その場で足を洗い、タオルで拭いて室内へ入る。
そんな流れをつくりやすい場所を目指します。
あわせて、リード・散歩用品・タオル・フード・おもちゃなどを
まとめて収納できるスペースも計画します。
使うものを近くにまとめることで、日々の暮らしにゆとりが生まれます。
🔵お客様の声
「愛犬が毎日通る場所の床材や段差を見直したことで、
これからの暮らしを考えるきっかけになりました。
愛犬と一緒に、今の家で長く暮らしていきたいと思っています」
「散歩から帰った後に足を洗える場所や、
リード・タオルをしまえる収納があると、家の中の動きも考えやすくなります。
玄関まわりを整えることの大切さを実感しました。」
「愛犬のためのリフォームですが、私たち自身のこれからの暮らしも、
一緒に見直せたことがよかったです」
🔵まとめ|愛犬とご夫婦、両方の「これから」を見直す
今回のリフォームは、愛犬のためだけのものではありません。
愛犬との暮らしを続けるためには、ご夫婦自身も家の中で無理なく動けることが大切です。
そこで、寝室からトイレ・洗面所への動線や、
玄関からリビングまでの移動経路もあわせて確認します。
また、将来、手すりが必要になったときに安全に取り付けられるよう、
あらかじめ壁の下地を補強しておきます。
暮らし方の変化にも、無理なく対応できる計画です。
「この子とこれからも長く暮らしていくなら、今の家で大丈夫かな」
そう感じたときは、ご夫婦自身のこれからの暮らしもあわせて見直す機会です。
段差、床材、玄関まわり、換気、収納、動線
どれか一つでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
住まいの状態とこれからの暮らし方をお聞きしたうえで、
無理のないリフォームの方法を一緒に考えます。