子どもが独立し、夫婦二人で暮らすようになったH様ご夫妻。
1階には、LDKに隣接した和室と、来客用の客間がありました。
しかし、以前ほど来客は多くなくなり、
普段はほとんど使わない状態が続いていたそうです。
「たまに使うかもしれないと思うと、なくす決心はつかない」
そんな思いをお持ちでした。
「夫婦二人の時間を、もう少し心地よくしたい」。
そこで、用途を見直すリノベーションをご相談いただきました。
🔵リフォームポイント
和室を、LDKとつながる普段使いの場所に
H様邸では、リビングに隣接する和室がありました。
そこで、建具を開けることでLDKとつながる場所として計画しました。
建具を開けると、リビングと一体感のあるくつろぎの空間になります。
たとえば、昼間に横になったり、趣味の時間を過ごしたりする場所としても使えます。
一方で、建具を閉めれば、必要なときには個室として使うこともできます。
こうして、和室らしい落ち着きを残しながら、毎日の暮らしになじむ場所へ整えました。
客間を、多目的に使える部屋に
以前は来客時だけ使っていた客間がありました。
そこで、夫婦二人の暮らしの中でも役立つ場所として見直しました。
普段は、家事の合間の休憩や、書類整理、室内干しができる多目的な部屋にしています。
また、親族や友人が訪れたときには、客室として使うこともできます。
また、来客用の寝具や座布団、季節の物をまとめてしまえる収納も整えました。
そうすることで、普段はすっきり使いながら、来客時には準備ができる計画になりました。
普段から使うことで、住まいの変化にも気づきやすく
普段使わない部屋があります。掃除や換気の機会が少なく、
床や建具の状態に目が届きにくくなります。
そこで、和室や客間を日常的に使う場所にしてみましょう。
掃除や換気のきっかけも増えます。
住まいの状態にも目を向けやすくなります。
「使わない部屋を減らす」だけではありません。
今ある部屋を気持ちよく使える状態へ整えることも、
住み続けるための一つの方法です。
🔵お客様の声
「客間は、いつか誰かが泊まるかもしれないと思いながら、ほとんど使えていませんでした。
普段から使えるようになり、過ごせる場所が増えたように感じます」
「和室も、今はリビングとつながる場所として使えます。
夫婦二人の暮らしにもなじんでいます」
🔵まとめ|「いつかのため」の部屋を、今の暮らしへ
将来への備えだけでなく、今の毎日を心地よくすることも大切です。
来客用の部屋を、普段も使える場所にする
建具や収納を整え、日常と来客時を使い分ける
「使っていない客間や和室を、今の暮らしに活かしたい」。
あるいは、「古い間取りを、夫婦二人の生活に合う形へ整えたい」。
そんなときは、お気軽にご相談ください。
お住まいの状態と、現在の暮らし方をお聞きした上で、
無理なく使いやすくするリフォームを一緒に考えます。