結露が気になる季節、実はシンク下も湿気がたまりやすい場所のひとつ。
普段開けず確認しにくいため、この“見えない場所”は家の傷みが進みやすい要注意ポイントなのです。
キッチン下が湿気やすい理由
冬は寒暖差が大きく、キッチン下の配管まわりも結露が起きやすい環境です。
さらに気づきにくい排水管のわずかな水漏れが重なることもあります。
その結果、収納の底板だけでなく床板や土台まで腐食することも。
放置すると起きやすいリスク
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床の劣化による転倒リスク
湿気による腐食が進むと、床が沈むような感触が現れます。
料理中、鍋を持っている時に床が抜けるような状況は、想像以上に危険です。 -
カビによる健康被害
密閉された収納で増えたカビは、扉の開閉時に胞子が広がってしまいます。
アレルギーや咳の原因にもなりやすく、健康面でも見過ごせません。
特に免疫力が気になる世代にとっては要注意の問題です。
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まずは簡単3ポイントチェック!
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扉を開けた時にカビ臭さや土っぽいにおいがする
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キッチン前の床が沈むような感触がある
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収納内の板や壁紙に黒ずみ、波打ちが見える
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まずは3点をチェック!ひとつでも当てはまれば劣化が進んでいる可能性も。
湿気チェックや防湿シート施工、換気しやすい収納構造や引き出し式への変更、
配管点検など小規模リフォームで、「しゃがみにくい」「奥が取り出しにくい」
といった日常の不便も、少しの工夫で大きく改善できます。
「まずは状態を見てほしい」「話だけ聞きたい」という場合も、お気軽にご相談ください。
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